外部キー

SQLアンチパターン

SQLアンチパターン

SQLアンチパターンを読んでいるけど、そう言えば新人の頃「外部キー制約は使わないよ」と先輩に言われたことを思い出した

実際、実務ではまだ見たことがない。

順序に制約が出るから?



ちゃんと考察してみたいな

明けましておめでとうございます

このブログは相変わらず更新が全然できていませんが、新年となりました。

今年は三十路に突入する年なので、仕事と家庭をうまくバランスをとりながら、日々を停滞しないように過ごしたいものです。

 

奥さんの実家に年末年始は帰省しました。

帰省の友として選んだ本は、改めて「Effective Java 第2版」

Effective Java 第2版 (The Java Series)

Effective Java 第2版 (The Java Series)

2ヶ月半の子どもをあやしながらなので、そこまで読みきれませんでしたが、新年を迎えるに当たって足元固めということで。

まだ読みかけの本もあるのですが、これと「プログラミング言語Java」の読み直しから年をはじめようかなぁ。

Junit実践入門

JUnit実践入門 ~体系的に学ぶユニットテストの技法 (WEB+DB PRESS plus)

JUnit実践入門 ~体系的に学ぶユニットテストの技法 (WEB+DB PRESS plus)

現場で極力個人的にはJunitを作成していますが、あまりJunitについての情報は今まで勉強してなかったのがよく分かりました。

アノテーションは使ってたけど、Junit4の各種方法はほぼ知らず。

 

テストランナーを今まで使えてなかったので、ここがかなり興味深かったです。

特にEnclosedはいいですね。

今まで肥大化したJunitがあり、メソッド名を末尾につけたクラスがどんどん増殖していましたが、Enclosedで分割してみるのもよいかも。

あとは、データ件数で正常系が10ケース、データがない異常系2ケースみたいな場合に@BeforeやsetUp()が使えなくて、無駄にprivateメソッド作ってたようなテストクラスも構造化できそうです。

 

Theoriesも簡単なUtil(引数に応じて3パターンくらい値を返すような)とかで使えそうですが、最初はホントに実行されたの?って疑っちゃいますね。笑

 

TheoriesだけでなくカスタムMatcherあたりでも感じましたが、一見すると可読性は上がるものの、ヘタに使用されると理解するのに時間がかかるソースコードができかねない気もしました。

 

ちょっと整理して社内で展開してみたくなる本でした。

(なんせレガシーコード従事者なのでw)

すごいHaskell

すごいHaskellたのしく学ぼう!

すごいHaskellたのしく学ぼう!

現在通勤の伴として読書中。

ファンクションあたりからう〜んう〜ん唸ってますw

これ業務で使うイメージはわかないんですけど、ちょっと手を動かして色々試してみたい気分にはなってきました。

 

以前OCamlを使った「プログラミングの基礎」という本を読んでいたので、イメージがしやすかったのはありますね。

題材はマイナー言語ですが、プログラミングのやり方がすごく丁寧(テストファーストを忠実にやるのが強調されてる)なのが印象的で、非常にわかりやすい本でした。

プログラミングの基礎 (Computer Science Library)

プログラミングの基礎 (Computer Science Library)

 

プログラミングGROOVY

プログラミングGROOVY

プログラミングGROOVY

Javaでプログラムを書くお仕事をしてますが、それ以外の言語は実務ではさっぱり(bashくらい・・・)みたいな僕のような人間にはとても読みやすい本。

そして、ワクワクする。

Javaのめんどくさいとこが簡単になってたり、Javaではできないことが簡単にできたり、でもJavaでできることはちゃんとできる。

うーん、使ってみたいと思える一冊でした。

 

ちょっとしたスクリプトとか動かしてみたいけど、何かないかな?